チェックハウス広報です。感染者拡大で猛威を振るう、新型コロナウィルス。自粛ムードの高まり、学校や職場など、あらゆる場所でその対策に追われています。こうした中でも、最低限必要になる衣食住のなかで、私たちは”住”をやらせていただく立場で何もせずにはいられません。今こうしている間にも感染者が広まるなかで、ある取り組みがSNSなどを通じた運動がおきています。
#おうちですごそう、というハッシュタグです。おうちですごすことで、感染者との接触機会を減らして感染の確率を抑えるため、自宅での暮らしを少しでも快適に楽しく過ごそうという動きです。感染者拡大を防ぐとともに、医療崩壊を防ぐために海外から始まったハッシュタグキャンペーンです。
この他にも今回は不安な日々を過ごす皆様に、少しでもお役に立てればと思い、私たちも現在おうちですごす情報提供をさせていただき、共有いただけると幸いです。
※現在の状況下での調査となり、情報の更新などがある可能性がありますのでご容赦ください。
マスク在庫速報
全国的にマスクの品薄状態が続き、花粉症の季節と重なりニーズは高まる一方です。またマスクを購入するために、ドラッグストアなど、ECサイトなどを探し回らなければいけない形になっています。
そこで「マスク在庫速報」では、複数の通販サイトを比較掲載した、まとめサイトです。在庫がある商品だけを抽出し、さらにマスク1枚当たりの価格を計算し、価格の低い順番に表示するサービスです。ユーザーはアクセスするだけで、瞬時にマスクの在庫と価格を調べられ、お仕事などでなかなか時間が取れない中でも、比較する時間を短縮し入手することが可能です。
新型コロナウィルスに関する医療機関の対応
いざなってしまったら、もしかしてと思ったとき、医療機関について各市町村での対応が発表されています。
新型コロナウイルスに関してのお問い合わせや、感染が疑われる場合は、「帰国者・接触者相談センター」にご連絡ください。
厚生労働省から示されている相談の目安は下記の通りとなります。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が４日以上続いている。
（解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます）
・強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が２日程度続く場合
●岐阜県の新型コロナウイルス感染症に関する帰国者・接触者相談センター
保健所：西濃保健所
連絡先：TEL：0584-73-1111(内線273)
所轄区域：大垣市・海津市・養老郡・不破郡・安八郡・揖斐郡
保健所：岐阜保健所
連絡先：TEL：058-380-3004
所轄区域：羽島市・各務原市・山県市・瑞穂市・本巣市・羽島郡・本巣郡
●外部リンク
新型コロナウイルスに関する情報については以下のホームページにてご確認ください
大垣市ホームページ（外部サイト）
https://www.city.ogaki.lg.jp/0000048560.html
岐阜県ホームページ（外部サイト）
https://www.pref.gifu.lg.jp/kinkyu-juyo-joho/shingata_corona.html
厚生労働省ホームページ（外部サイト）
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
Twitter 検索
#おうちですごそう
#おうちですごそう のハッシュタグを付けた、著名人や一般の方のお家の過ごし方をお手本にすることができます。
家での過ごし方から、たくさんの思いや意見など閲覧することができます。Twitterは個人の意見も多く、情報のスピードが早違反面、憶測や真実と異なる場合があります。公式なアカウントなどでニュースをご覧いただくことをオススメいたします。
#おうちですごそう はTwitterだけではなくFacebookやInstagramでも同じハッシュタグを付けた情報を見ることができます。そしてより多くの情報を収集したうえで判断をすることも大切なことです。
また自宅で長期間過ごすことは身体的なストレスも溜まりますが、例えば写真の整理や掃除、見たかった映画を自宅で鑑賞するなど、普段できなかったことをするいい機会ととらえて過ごすことで、少しでもストレスを和らぐ事ができればと思います。
今こそ助け合いを
いざ新型コロナウィルスに感染すると治療方法もなく、老若男女問わず生命の危険にさらされます。職場などリモートワークが可能な職種とそうでない職種があり、一概に自宅だけで全てが完結することは難しいかもしれません。コロナに怯えて過ごすことは、今はどの家族も同じ状況です。だからこそ、隣近所のお付き合いが希薄な都会に比べ、岐阜県またその他周辺の地域では、まだまだ昔ながらの近所との繋がりが深い土地柄でもあります。家族の状況を確かめ合ったり、情報交換したりだけでも、心強く感じるものです。
経路もわからず感染するウィルスのため、家族間の交流など適切な距離が必要となり、子供を預けたりすることも難しいのが現状ですが、今こそこうしたつながりを持ってお互いを知ること、そしてこのブログなど情報を共有することだけでも誰かの助けや支えになることがあるかもしれません。
また共有情報も、時期によってサイトが閉鎖されたりすることがあるかもしれませんが、今後もお届けできる共有情報などがあれば、随時更新させていただきたいと思います。